山の頂から
海の底まで。
生物資源学部生物資源学研究科
生物資源学部は、人間が生きていくうえで欠かせない多様な生物資源と、
それを育む環境について、広く教育・研究する学部です。
農業や畜産を学べる農場や、
紀伊半島の豊かな自然に位置する演習林をはじめ、
多様な海生生物を対象とした実習・研究を行える水産実験所、
中部地区の国立大学が所有する唯一の水産・海洋系練習船「勢水丸」など、
充実したフィールド体験学習を行える、附属教育研究施設を所有しています。
「山の頂から海の底まで」広大なフィールドすべてが教育・研究の対象。
豊かな生物資源の生産と利用、その生産を支える環境の維持に貢献し、
それらの関連産業振興を担う人材の育成を目指しています。
News学部のニュース
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2024NEW環境展にブース出展します!5/22(水)~24(金)
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5/6「イルカ・クジラ学習会」開催のお知らせ
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新入生向け情報~Information for new students~
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4月1日、生物資源学研究科・生物資源学部の公式Webサイトをリニューアルしました。
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渡邉文二奨学生募集について【生物資源学部3年次に在学する学生対象】
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10/4中国放送『イマナマ!』にて立花義裕教授が近年の猛暑と今後見通しについて解説します。【終了しました】
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附属農場直販会について(再開未定のお知らせ)
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4/23放送のNHK「ニュースウオッチ9」にて、立花教授が今年予測される猛暑の解説を行います!【終了しました】
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4/18放送のテレビ朝日「報道ステーション」にて立花教授がVTR出演し、黄砂の日本への飛来について解説する予定です!【終了しました】
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4/19テレビ朝日『TAMORI STATION』に立花義裕教授がVTR出演し、異常気象が海に及ぼす影響について解説します!【終了しました】
Events最近の出来事
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英虞湾の水産資源を守る県立水産高校の取組みについて、指導する本研究科の松田浩一教授の解説が朝日新聞に掲載されました。
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森田直樹さん(博士後期課程3年)が、日本気象学会中部支部 支部長賞を受賞しました!
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本学と国際協力機構(JICA)との覚書を締結しました
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博士前期課程2年の塚田秋葉さんが笹川科学研究助成に採択されました!
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4月16日,農業専門紙「農村ニュース」高温対策特集にて,立花義裕教授の解説が大きく掲載されました。
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木村妙子教授共著書 しかけ絵本『このあな なんじゃ』が「令和5年度こども家庭庁こども家庭児童福祉文化財推薦作品」に選定されました!
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博士後期課程2年の股村真也さんが笹川科学研究助成に採択されました!
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アラル海の干上がった湖底や周辺に生育する塩生植物について解説した書籍「Halophytes of the Aralkum Saline Desert and Adjacent Drylands」を出版しました。
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クマノザクラ近況
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柴田敏行准教授らの取組みが福島国際研究教育機構(F-REI)の委託研究に採択されました!